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高級アナグマシェービングブラシのすすめ

​シェービングブラシ界ではアナグマの毛が最高級とされている。 良い物を買えば5年はもつのでケチらないことだ。

毛穴の中の汚れまで落としてくれるので、洗顔時に使うと雑になりがちな男の洗顔もすっきり綺麗にできる。

アナグマの毛は泡立ちが絶品。きめ細かい泡が髭剃りの時も洗顔の時も大活躍する。
Iミューレ社​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

 

​クラシックシェービングブラシ

ミューレ社のシルバーの両刃ホルダーを使っているので、ブラシもシルバーに統一させ

ている。お洒落の基本は色をあわせることである。色の統一感があれば、中に安物を混ぜてもごまかせるのである。貴族もなんでも無駄に高級な物を買わないように、財産の管理に余念がないのである。

3000円を切っているような安物にも出くわすが、1年もてばいい方だろう(経験済)

毎年3000円でブラシを交換すると5年で15000円になる。一万ちょいのものなら5年もつからコストパフォーマンスに優れているといえる。

シルバーとブラックのツートンも捨てがたい。こちらの方がシルバーよりも安く、8400円と求めやすい。

豚の毛は水に濡れると束になって固まってしまう。また毛が太いのでソープから直接泡立てるのではなく、マグやボールの中でしっかり泡立てないといけない。そして毛が太い分洗顔時に使う効果は望めない。

よってどうせ買うならアナグマ毛に拘りたいところだ。
 

REDECKER社​​​​​​​​​​t

 

レデッカーシェービングブラシ

 

レデッカー社はドイツの老舗ブラシブランド。色んなブラシを作っているのでシェービングブラシ専門メーカーではない。

しかし木材部分が特徴である。サーモウッドという腐りにくい加工を施しているとのこと。

ナチュラル系のサニタリールームにはよく似合うのではないか。値段も4800円と大変やすい。

だが、水気の多いところに木材はあまり使いたくないというのが私の本音だ

両刃カミソリスタンド_edited.jpg
​シェービングブラシスタンド

 

両刃ホルダースタンドはいらなくてもシェービングブラシスタンドは
必須アイテム

両刃ホルダースタンドはディスプレイ的にかっこよいのであってもいい。しかし、適当な保管場所があれば、なくても別によい。 私は貝の形をしたお皿の上に置いている。

ブラシは毛を下にして吊るさねばならない。なぜなら水分が取っ手の方に溜まると接着部分がダメになって毛が抜けやすくなるからだ。間違っても3つの写真のブラシのように床に立てて保管しないように。

私もこのことを知って、なるべく逆立ちするようにして眠っているのだが、

抜け毛が一向に減らないのはどうしたわけであろうか?

 

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